破砕Ⅰ
- 廃棄物の種類
- 廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず、 コンクリートくず及び陶磁器くず
- 処理方式
- 破砕
- 稼働時間
- 8:10〜17:30
- 処理能力
- 1,440kg/day
最終処分場の確保のための、中間処理による「減容化」。
リサイクルできるものは「分別選別」し、
より素材が再生しやすいように加工して形をかえ、
地球にお環(かえ)しすることで、最終処分量を最小限にしています。
廃プラスチック類、⾦属くずなどをメインに破砕し、混合物はその後素材毎に⾼度選別され、リサイクルされます。(リサイクル率99%)
平成23年5月31日更新
基板、テストボード、パソコン、
OA機器、医療機器、検査機器、
サインボード、LED、電子部品、自動車電装部材
2019年12月1日更新
OA機器、医療機器、検査機器、プラスチック成型屑・だんご、タイヤ、衣類、カーペット、
フレコンバッグ、タンク、漁網、ネット、スプリングマットレス
2023年9月14日更新
2019年12月1日更新
廃酸・廃アルカリ(特別管理含む)は中和後セメント工場等で 温度調整剤として使用されます。
銀含有液は電解にて電解銀を析出させ、精錬してインゴットとなります。
現像液、定着廃液、塩酸、硝酸、
硫酸、実験廃液、苛性ソーダ
平成23年5月31日更新
レントゲンフィルムの専焼炉。焼却残渣を溶解して銀を精製します。
Xレイフィルム、CTフィルム
平成23年5月31日更新
電池やバッテリー、ボタン電池などを選別し、それぞれを適正な処分場に振分けて処理を委託します。
令和3年2月17日更新